San Francisco Street Food Festival/サンフランシスコ・ストリートフードフェスティバル 評価対象外

年に一回のサンフランシスコ・フードイベント

2013年8月17日(土)に開催された今年で5回目となるサンフランシスコ・ストリートフードイベント。約80のフードトラックやレストランがミッション地区のFolsomストリート上に出店し、お祭り騒ぎとなる。
location_mapこのイベントをホストしているのは、La Cocina(ラ・コスィーナ ※スペイン語でキッチンという意味)という飲食業界向けの起業家を支援するノン・プロフィットのインキュベーター。テック業界でインキュベーターやアクセラレーターが花盛りの昨今、フードインダストリーにまでインキュベーターというシステムが浸透しているのが、いかにもサンフランシスコらしい。

出店時のルールだったのか、どのベンダーもメニューは3品で、おつまみ($3-$4)、メイン($8)、ドリンク($3)に限られていた。

Tartine Bakery(タルティーン・ベーカリー)でブランチを済ませてお腹いっぱいの状態で行ってしまったのでほとんど何も食べなかったが、このブログでお馴染みのお店も多数出店していたのでその一部を紹介したいと思う。

sf-food-festival-bluebottleBlue Bottle Coffee/ブルーボトル・コーヒー 詳しい記事はこちら
サンフランシスコの4大サードウェイブコーヒーのブルーボトルコーヒー。メニューはやはり3品に限られており、ドリップコーヒー・アイスコーヒー・クッキーが一種類のみ。しかも一番美味しくないクッキーが登場。その3つしかメニューが無いにも関わらず長蛇の列。うーん。

sf-food-festival-ritualRitual Coffee/リチュアル・コーヒー 詳しい記事はこちら
サンフランシスコの4大サードウェイブコーヒーのリチュアルも自社トラックで出店。自社トラックのためエスプレッソマシーンを使ったメニューも豊富だった。通常と比べると現金払いを簡素化するためか、端数繰り上げでやや値上がりした値段設定だった。

sf-food-festival-state-birdState Bird Provisions/ステイトバード・プロヴィジョンズ 詳しい記事はこちら
2ヶ月先まで予約が取れない超人気店の出店だけあって、40人-50人程の長蛇の列が出来ていた。しかし、メニューがやはり限られていて、メインはレストランで出しているのと同じブラータのみ。ブラータのみでこの長蛇の列には並べない。

sf-food-festival-nombeNombe/のんべ 詳しい記事はこちら
信じ難いことなのだが、このイベントにおいて一番の長蛇の列を生み出していたのはこのお店だった。このお店はSF BiteBite!史上最低点数のお店である。皆のお目当てはラーメンバーガー。パンの代わりにラーメンの麺を焼いたものをバンズとして使い、通常のハンバーガーと同じ具をサンドしたもの。会場全体を通じて言えることなのだが、バーガーを出しているお店には行列が出来ていた。それに人気のラーメンという文字が加わったので人目を引いたのか、70人以上並んでいた。恐るべしラーメンパワー。長蛇の列に並んでいる人々に美味しくないですよーと教えてあげたい。

sf-food-festival-namuNamu Street Food/ナム・ストリートフード 詳しい記事はこちら
ミッション地区にある韓国・和食フュージョンアメリカンレストランのナム・ガジのお店。メインはお好み焼きだった。

sf-food-festival-williams-sonomaWilliams Sonoma/ウィリアムズ・ソノマ 詳しい記事はこちら
キッチン用品専門店のウィリアムズ・ソノマも出店。3種のオリーブオイルと4種の岩塩の試食販売を行っていた。

sf-food-festival-central-kitchenCentral Kitchen/セントラル・キッチン
SF BiteBite!でも近々訪問しようと思っていたミッション地区のレストラン。sf-food-festival-juiceレモネード・キャロットジュース($3)をオーダー。普通。

sf-food-festival-a16A16/エーシックスティーン
東京の丸の内ブリックススクエアにもお店を出しているサンフランシスコのイタリアンレストラン。『カリフォルニアで最高の人気を誇る』は誇張表現だと思うが、それが東京店のウリ文句。この日はサンドイッチを出していた。

sf-food-festival-street-crowdとにかく凄い人で活気に溢れていた。特徴的だったのは、ハンバーガーを置いているお店には必ずと言っていい程行列が出来ており、ストリートフェアにおける人々の嗜好が分かりやすい。個人的には、そこまで魅力的なものは無く、もともと知っているお店ならそのお店自体に行った方がメニューも豊富で、快適に美味しく食べられると思うので、まぁお祭り気分を味わいに行く程度だろうか。