サンフランシスコのお土産にお勧めのナパ・ソノマのワインリスト

【保存版】予算別お勧めワイン・ワイナリーリスト

stag'sleapサンフランシスコのお土産としてとして非常に人気の高いナパ・ソノマのワイン。しかし予習無しにお店に行ってしまうと何を買ったらいいか分からない…という事態に陥る。そこで、予算別お勧めワインリストを作成したので、これを参考にお土産ワインを購入していただければ色んな意味で間違いないものが買えるだろう。

このリストに挙げているワイン・ワイナリーは一般向けにテイスティングを行っていないワイナリーを除いて全て訪問済みのもので、ワインカントリーへのショートトリップ先リストとしてもお勧めできるワイナリーばかりだ。ちなみにナパ・ソノマにはこれまで10回以上訪れ、訪問したワイナリーは50弱といったところ。ナパ・ソノマで赤といえばカベルネソービニヨン、白といえばシャルドネがメインの生産品種だ。

予算:$20前後

simi-labelSIMI(シミ)ソノマカウンティのアレクサンダーバレーにあるワイナリー。赤(カベルネソービニヨン)も白(シャルドネ)も両方20ドル以下で手に入るワインとしてはパフォーマンスが良い。

予算:$30前後

予算30ドル前後であればスパークリングワインをお勧めする。え?持って帰るのは心配?そんな方はホテルで夜景を見ながら飲んでしまうか、レストランに持ち込みしてしまいましょう。
schrams_bdbSchramsberg(シュラムスバーグ)ナパ・ソノマにあるスパークリングワインの造り手はほとんどが外資だが、このシュラムスバーグは純アメリカ人経営の数少ないワイナリー。大統領の晩餐会で用いられる等、ホワイトハウス御用達のスパークリングワインとして知られている。Blanc de Blancsという銘柄が一番人気でお手軽。ロゼも美味しい。

Domaine-Chandon-Brut-Etoile-LabelEtoile Brut (エトワール・ブリュト)ドン・ペリニョンを製造するモエ・エ・シャンドン社が経営するスパークリング・ワインのワイナリーDomaine Chandon(ドメーヌ・シャンドン)のもの。ここの$20以下で買えるチープな方は美味しくない上に日本でも良く見かけるが、Etoile Brut (エトワール・ブリュ)という銘柄は美味しい。このエトワールという名前の付いたレストランがワイナリーに併設されており、そこのレストランでは繊細なフレンチが頂けてこれまた美味しい。ちなみにミシュラン一つ星。

予算:$40前後

2008-bedrock-heirloom-wineBedrock(ベッドロック)サンフランシスコの著名レストラン”Gary Danko”のソムリエにお勧めされて以来、ジンファンデルという赤ワインの品種の美味しさに目覚めた一品。それ以来このブランドがお気に入りでいくつかのワインを購入して試してみたが、2010年のThe Bedrock Heirloomが一番だ。ワイナリーでのテイスティング等は一切行っておらず、ワインショップでないと見つけるのは難しい。

Valentine-800HWTerra Valentine(テラヴァレンタイン)恐らく日本ではほとんど入手不可であろうワイン。ナパのスプリング・マウンテンの奥まったところにある石造りの美しいワイナリー。メジャーどころではなく通なワイナリーを好む方向けで、こちらもワインショップでないと入手は難しい。味はもちろん美味しく、評価も高いワイン。

予算:$50-$70

stags-leap-wine-cellars-2007-artemis-cabernet-sauvignon-napa-valleyStag’s leap(スタッグスリープ)ナパバレーにあるワイナリーで、1976年のパリ・テイスティング及び30年目の真実で有名なワイナリーなので、日本のワインショップでも取り扱っているお店は多々あるだろう。ワイナリーを訪れるのもお勧めだ。買うには若干躊躇する一本$200するCASK 23や$120程のS.L.Vといった上級クラスのものをテイスティングすることが出来るのだが、これが本当に美味しいので予算$100以上の方にもお勧めだ。

jordanJordan(ジョルダン)ソノマのアレクサンダーバレーにある美しいワイナリー。テイスティングツアーもお勧めでツアーの最後にゴージャスな部屋で厳選されたチーズと共にに年代ものを試飲することが出来る。食事との相性が良くレストランでも人気のあるブランド。

予算:$70-$100

Silver_Oak_2008_Alexander_Valley_Cabernet_zoomSilver Oak(シルバーオーク)ナパで最も成功したカベルネソービニヨンの造り手でナパ・カベルネとアレキサンダーヴァレー・カベルネの2種類がメイン。日本でも高い人気を誇るワイナリー。ワイナリーの方も日本での売り上げはかなりあると言っていた。テイスティングでは運が良ければ年代ものを追加でくれたりする。アレキサンダーバレーの方がややお値打ちで$70、ナパバレーの方が$100程。 Nickel-800HWNickel & Nickel(ニッケル&ニッケル)テイスティングで訪れるのもお勧めなワイナリー。プライベートツアーを行ってくれ、ブドウ畑や設備だけでなく、庭園も建物内もテイスティングルームも美しい。単一畑のカベルネソーヴィニョンからのみで作られるカベルネが9種類程あり、ワイナリーで5種類程試飲した。それぞれちょっとずつ違うのだがどれも外れなく美味しい。Far Niente(ファー・ニエンテ)とは同じ造り手。パッケージも可愛いのでお土産ウケすることは間違いない。

予算:$100以上

opus-one-2005Opus one(オーパスワン) あまりにも有名なナパを代表するワイン。価格は$200で、ワイナリーの店頭限定でセカンドのOverture(オーバーチュア)が$70で売られている。確かに美味しいが、個人的にはそこまでの、、という気はするが知名度と日本との価格差を考えるとお土産としては依然お勧めの部類に入るだろう。

05cmb-label-frontRidge Monte Bello(リッジ・モンテベッロ)このワイナリーは生産する銘柄が多く、安いものは$20くらいから手に入るが、このモンテベッロが旗艦商品で$150程。意外にもナパでもソノマでもなく、ベイエリアのサンタクララで造られている。パリテイスティングからの30周年記念マッチで1位を獲得したワイン。

どこで買ったらいいのか?

お勧めの銘柄を押さえたところで、次はどこで買うかという問題である。ちなみに3本までは無税で4本目からは1本当たり150円の関税がかかる。

  • 値段重視派:Safeway

アメリカの大手スーパーマーケットチェーン。ワインは大体30%OFFで売られており、ワインショップやワイナリーで買うのと比較しても随分安い。しかし梱包や発送サービスは出来ないのであくまでも自己解決となる。梱包用の箱も貰えないので注意が必要だ。また、割引を得る為にはクラブカード(無料でレジで発行出来る)を持っている必要があるので、どちらかというと住人の方向けのお店。

  • おまかせ派:ワイナリーか免税店

ワイナリーで購入して、そのままインターナショナルシッピングをお願いするパターン。それが出来るワイナリーか出来ないワイナリーかは事前に確認が必要だが、出来なくても取り扱っているお店を紹介してくれる場合が多い。もしくは免税店で購入し、持ち込みすれば簡単だが、値段は定価でかつ欲しいものがあるとは限らない。

  • 品揃え重視派:ワインショップ

ワイナリーや免税店で購入すると楽では有るが、他ワイナリーのワインは持ち込みにくい上に価格もそれなり。そこで中間なのがワインショップで購入し、梱包までをしてもらい、あとはスーツケースに入れて自分で持ち帰るパターン。サンフランシスコ市内であればフェリービルディングの中に入っているFerry Plaza Wine MerchantミッションにあるBi-Rite Market 、SoMaのカルトレインの前にあるK&L 辺りが観光との利便性がいいだろう。

例え持ち帰れなくても、レストランではナパ・ソノマのお勧めワインを楽しんでいただけると思う。

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